大学受験に有利に働くのは英検2級?準1級?
英検に興味はある!けど2級と
準1級どっち受けたほうが大学
受験に有利に働くの?
と疑問に思ってる高校生は多いん
じゃないかと思います。
今回はズバリ大学受験
に必要であるのはどっちなのか
解説しようと思います。
先に結論を言いますと、
大学受験を
有利に進めたいなら
英検2級をハイスコアで
合格すべし!
ただし、これは人に寄ります。
大学の各学部によっては入試優遇措置
を受けるのに英検準1級が必要な場合
もあります。
しかし、多くの大学では入試優遇措置
の有無を取得している級ではなく
英検CSEにより判断されます。
英検CSEとは簡単に言うと級に
関係なく出されるスコアのことです。
詳しくは下記のサイトをご参照ください↓↓↓
世界で一番わかりやすい!英検®️CSEスコアを説明します! | 4skills
またハイスコアって何点から?
と疑問に思うと思います。
入試優遇措置を受けるのに必要な英検CSEの
基準は大学によって異なりますが、
一般的には 2300点以上です。
英検2級の全体の満点スコアが
2600点なので、2300点は約9割
という数値です。
ではここで、英検2級と準1級の難度
について説明しようと思います。
英検2級の難易度は高校卒業レベル、
英検準1級の難易度は大学中級レベルです。
つまり、高校生が英検準1級に合格
するには大学生並みに英語ができな
ければならないということです。
僕は高2の7月に英検2級に合格し、
高3で準1級を受験したしたが、
見事に落ちました。
(一緒に受けた当時名古屋大学を
目指していた子も準1級の
壁は超えられなかったです。)
僕の経験からも分かるように、
英検準1級は高校生にとってはかなり
レベルが高いです。
そこで僕がおすすめするのが
英検2級をハイスコアで合格する
ということです。
英検2級の難易度は高校卒業レベルです。
これは英語が並みにできる高校生が
その気になって勉強すればハイスコアで
合格できるということを意味します。
普段高校の英語の勉強を必死になって
やってる君なら英検2級なんて楽勝です。
さあこれで英検2級に挑むモチベは
上がったと思います。
ぜひ志望校合格を夢見る高校生の皆さん、
英検2級をハイスコアで合格して
受験を成功させちゃってください!!